こんにちは🤗
以前からこのブログを書かせてもらっている
重信店スタッフ沙子と言います
今更ですがいつもブログを読んでくださりありがとうございます♡
🎶雪が溶けて川になって 流れていきます
羽毛ふとんが暑くなって はだけていきます
もうすぐ春ですねえ
ちょっとふとん変えてみませんか
と替え歌を作りたくなったので口ずさんでくださいね(笑)
みなさん、寝具衣替えのタイミングって悩んだりしませんか?
私も長年ふとんなどの衣替えタイミングがわからなくて悩んでいました😣
冬の敷パッドだけど、まだこれで大丈夫だろ、、、と思って寝ていたら
背中が燃えるように暑くて目が覚めた経験もあります😂
これには気温以外にもう一つ、寝床内環境が大きく関係します
「寝床内環境」とは?
ふとんの中の温度と湿度(寝具と身体との間に発生する温度と湿度)が
質の良い睡眠をとるのには重要になるんです✨
寝床内環境 温度33度前後、湿度50%前後を保つのが理想
春先になっても冬の寝具を使っていると
温度・湿度がこの数値より高くなってしまいます💧
その結果寝ている間に汗をかき、汗が冷えて寝冷えしてしまったり
暑くて眠れないといったことに😱
今日はそうならないための衣替えタイミングを書きたいと思います🤭
衣替えのタイミングは、寝室の温度がひとつの目安
室温15度を下回ったら冬用の羽毛ふとん
ふとん1枚でも寒い時は毛布を併用
室内15度から25度 合い掛けふとん
春秋用羽毛ふとんを合い掛けと言う
冬用羽毛ふとんよりもやや薄い
少し肌寒いけど冬用では寝苦しい季節に活躍
室内25度以上 肌掛け
合い掛けよりもさらに薄く軽い
室温が20℃を超えるようであれば冬用の布団から合い掛けへの
切り替えのタイミング✨
室温が20℃を超えていても朝方の肌寒さが心配な場合は、冬用の布団はそのままにして、シーツや布団カバーなどのリネン系を衣替えするのもおすすめです🤗
しかし、敷ふとんや敷パッドなどそのほかの寝具とのバランスは重要ですよ🧐
ふとん以外の寝具を夏用にしている場合
室温が20度前後でも寒いことがあります🥶
逆に、冬用のパジャマや敷パッドなどを使用していると
室温が高いときは暑くて寝苦しいと感じるケースも💧
室温をひとつの目安にして
他の寝具とのバランスを取りながら
徐々に入れ替えるとよいですね✨
寝具の入れ替えは、室温に応じて少しずつおこなうのがポイント!
羽毛ふとんを室温に応じて使い分けることは
快適な睡眠への近道のひとつ👌
住環境や体質によっても異なるのであくまでも目安として
実際の使用感や就寝時の快適さを重視してくださいね♪
季節の変わり目は特に気温差で寝苦しくなってしまいがち
しっかりと室温や寝床内環境を整えて、快適に眠れる工夫をしていきましょう
店頭でも松山市、東温市の「ねむりの相談所」として、皆様の快適な眠りのための相談もお伺い致しております。お気軽にお声掛けくださいね!