【春眠暁を覚えず】寝ても寝ても寝たりない?
元まくら難民スタッフ沙子が原因教えます
こんにちは🤗
まだ4月だというのにテナントは、、、暑いです😂
たまに半袖シャツ着用、一人だけ季節感が変な元まくら難民スタッフ沙子です
春は1年でもっとも寒暖差が大きい季節って知っていますか?
数日単位で天気が変わることもあり
日中の気温差も激しく心身共に疲れがでることも😓
冬から春にかけてのこの時期は
まだ身体が気温の変化に対応しきれていないため
寒暖差が大きく気圧の変化も大きい
そんな春は特に自律神経が乱れてくる、、、💦
自律神経のバランスが崩れがちになると睡眠の質が悪く
眠気が残ってしまう、、、
だから春は眠たいんですね
なるほど🧐
夜の快眠は朝作られる!?
ぐっすり眠るためには睡眠ホルモンの一種である「メラトニン」が多いと
寝つきもよくぐっすり眠れます💤
通常、夕方から夜にかけて多くメラトニンが分泌されることで副交感神経が優位になり、心拍や体温、血圧が低くなり、最終的に睡眠になります
そして明け方にはメラトニンの分泌量も少くなり目が覚めるという仕組み
メラトニンの分泌は自律神経と密接な関係にあるので、
自律神経が乱れてしまうと、このメラトニンがうまく分泌をされずに
うまく副交感神経を優位にすることができません
また、メラトニンは朝日を浴びてから14から16時間後に分泌され始めるという、睡眠のタイマーとしての機能も持っています。朝日をしっかりと体で感じることで眠気もスッキリ! 快適な眠りのためにも意識しておくと良いですよ!
秘密の鍵を握るのは「メラトニン」です
ストレス、不眠、疲労感の負のループ
気温の変化や花粉の飛散、就職などによる環境の変化、、、
身体は緊張状態が続きやすくなり
思った以上にきちんと睡眠が取れていない人も多いです
この状態では、、、
疲れがたまりやすい、免疫力が下がる、胃腸の働きが落ちる、肩や腰が痛くなる、身体が冷える、寝つきが悪くなるなどの症状があらわれやすくなり
結果
慢性の睡眠不足、すなわち睡眠負債が溜まっているんですよ、、、、、、😨
スッキリ目覚めるための“おすすめ4選”
1、気温にあった寝具に変える
2、朝日をしっかり浴びる
3、朝食をとる
4、寝る前にお風呂で体を温める
生活習慣見直しもありますが
寝具は睡眠の快適度を左右する大事なアイテム
温度差が激しい春は、合いかけふとんが活躍する時期です
3月20日投稿のニュースで詳しく書いているので
よかったら読んでみて下さいね🤗
朝の目覚めが悪いと一日のパフォーマンスに影響を与えてしまうことがあります
言い換えたら朝の目覚めが良いとパフォーマンスが上がる⤴️
ご自分にあった寝具でしっかり睡眠をとるためにも、、、⬇️